モノの本当の値段わかってますか?身近なモノの原価を知り価値を確かめよう!

値段のカラクリ

私たちの日常生活は、数えきれないモノに囲まれています。

買う特に優先するのは、わかりやすい「値段」ですが、そのモノの原価を知る由もありません。

しかし今回、知られざる「モノの原価」を確認し新しい発見をしましょう。

1円硬貨

効果の発行元は、日本国政府で財務省造幣局が製造しています。

1円硬貨(1g)の原料は近年、価格が高騰しているアルミニウムで、純度100%です。

そn原材料は0.7円以上になることから見積もると、これに溶解や洗浄、圧印などの製造コストの1.8円を加えると約2.5円になります。

1万円札

紙幣は、「日本銀行券」と言われるように、政府ではなく日本銀行が発行元になります。

独立行政法人国立印刷局が印刷し日本銀行に売渡されています。

紙幣の原価は公表されていないため、この売渡が原価とみなされています。

1万円札の売渡は22.2円、ちなみに5千円札は20.7円

最近はほとんど見なくなった2千円札は16.2円、千円札は14.5円となっています。

ボールペン

文房具店が販売する定価150円のボールペンの原価は30円。

これにメーカー45円と卸会社30円、文房具店45円の利益が加算されて定価となります。

量販店でよく見かける10本入りで105円の製品は人件費の安い中国での大量生産になります。

このため原価は1本4円程度と言われています。

ビニール傘

どの家庭にも1~2本はあるビニール傘ですが、価格は300円~500円程度と手軽なことから、急な雨にはコンビニなどで購入し強い味方になります。

実は、ほとんどが東南アジアの現地生産のものになります。

安い人件費に加えて材料も現地調達し、しかも大量生産でコストを安く抑えられます。

1本あたりの原価は40円程度で済むと言われます。

Suicaカード

カード類の原価は発行枚数によって左右されるが、カード情報を入力した普通の磁気カードは、1枚100円ほどになります。

SuicaのようなICカードは300円~500円ほどになります。

Suicaは返却時に預かり金の500円が返金されるが、この金額が2001年にスタートしたときのカードの製造原価だったためです。

現在では約400円に下がっています。

コンタクトレンズ

使い捨てのコンタクトレンズの素材は特殊なプラスティックになります。

もっとも李商社の多いワンデー(1日使い捨て)タイプは、1箱30枚入りで市販2500円前後するが、製造原価は左右一組で約10円になります。

価格にはレンズに酸素の透過性を高めたり、汚れや雑菌が付着しないようにする技術コストなどが上乗せ含まれています。

タイヤ

タイヤの製造原価は、新車用にカーメーカーに納入されるタイヤ価格に近いと言われています。

標準的なタイヤ幅が195mm、扁平率が55%、ホイールサイズが15インチの195/55R15の場合、市販価格は1本あたり1万8000円前後になります。納入価格は約8分の1の2700円程度になります。